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OdagiriJの連立方程式マスター

連立の手順を身につけよう!

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連立方程式の基本的な解き方(例題つき解説)

連立方程式は「文字を1つ消す」だけの作業です。消し方が2通りあり、それが加減法と代入法です。

1. 加減法:たすかひくかで文字を消す

例題 x + y = 7 …①、x − y = 1 …② を解きなさい。

  1. y の係数が +1−1 なので、①+② で y が消えます。
  2. 2x = 8 より x = 4
  3. ①に代入して 4 + y = 7y = 3

答え x = 4、y = 3

2. 係数がそろっていないとき

例題 2x + 3y = 12 …①、3x − y = 7 …② を解きなさい。

  1. y を消すため、②を3倍して 9x − 3y = 21
  2. ①とたすと 11x = 33x = 3
  3. ②に代入して 9 − y = 7y = 2

答え x = 3、y = 2

つまずきやすい点:式を何倍かするときは、すべての項にかけます。右辺にかけ忘れる間違いがとても多いところです。

3. 代入法:一方の式を「◯=」の形にして入れる

例題 y = 2x − 1 …①、3x + y = 9 …② を解きなさい。

  1. ①を②に代入:3x + (2x − 1) = 9
  2. 5x = 10 より x = 2
  3. ①より y = 3

答え x = 2、y = 3

どちらの方法を使ってもかまいませんが、すでに「y=」の形があるときは代入法が速いです。

4. かっこ・分数・小数があるとき

  1. かっこ 先にはずして整理してから解きます。
  2. 分数 両辺に分母の最小公倍数をかけて分数をなくします。
  3. 小数 両辺を10倍・100倍して整数に直します。

いずれも「ax + by = c の形に整える」のが先です。

5. A=B=C の形

A = B = C は、2つの式に分けて解きます。A = BB = C、あるいは A = CB = C のように、都合のよい組み合わせを選んでかまいません。

6. 文章題の作り方

例題 りんご2個となし3個で460円、りんご1個となし2個で290円。それぞれ1個の値段を求めなさい。

  1. りんご1個を x 円、なし1個を y 円とおきます。
  2. 2x + 3y = 460x + 2y = 290
  3. 解いて x = 50y = 120

答え りんご50円、なし120円

文章題は「何を xy とおくか」を最初に書くと、式が作りやすくなります。

上のアプリでは、加減法・代入法の手順を1段ずつ確認しながら解けます。

このアプリについて

「連立方程式マスター」は、中学2年生で学ぶ連立方程式を、加減法・代入法それぞれの手順をひとつずつ確認しながら解けるアプリです。符号変えボタンや筆算ふうの表示など、紙とペンに近い操作感を意識して設計。書き込みモードで補助メモも残せます。

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