連立の手順を身につけよう!
連立方程式は「文字を1つ消す」だけの作業です。消し方が2通りあり、それが加減法と代入法です。
例題 x + y = 7 …①、x − y = 1 …② を解きなさい。
答え x = 4、y = 3
例題 2x + 3y = 12 …①、3x − y = 7 …② を解きなさい。
答え x = 3、y = 2
つまずきやすい点:式を何倍かするときは、すべての項にかけます。右辺にかけ忘れる間違いがとても多いところです。
例題 y = 2x − 1 …①、3x + y = 9 …② を解きなさい。
答え x = 2、y = 3
どちらの方法を使ってもかまいませんが、すでに「y=」の形があるときは代入法が速いです。
いずれも「ax + by = c の形に整える」のが先です。
A = B = C は、2つの式に分けて解きます。A = B と B = C、あるいは A = C と B = C のように、都合のよい組み合わせを選んでかまいません。
例題 りんご2個となし3個で460円、りんご1個となし2個で290円。それぞれ1個の値段を求めなさい。
答え りんご50円、なし120円
文章題は「何を x、y とおくか」を最初に書くと、式が作りやすくなります。
上のアプリでは、加減法・代入法の手順を1段ずつ確認しながら解けます。
「連立方程式マスター」は、中学2年生で学ぶ連立方程式を、加減法・代入法それぞれの手順をひとつずつ確認しながら解けるアプリです。符号変えボタンや筆算ふうの表示など、紙とペンに近い操作感を意識して設計。書き込みモードで補助メモも残せます。